のりのりの寄り道 2nd

まずは、キーをＯＮ。すかさずセルをぐるるっと！

うん、いいじゃんいいじゃん、ノーマルなのにいい音してんじゃん　
ほんとに好みだなぁ

ちょっと敷地内をグルグルと乗ってみる。

慣れないポジションに冷や汗をかきながら、ついでにハンドルの切れ角が予想以上に小さいことに驚きながらも、

「転べない・・・転べない・・・こんなところで、それもまたがってすぐじゃ、絶対に転べない・・・」　　とぶつぶつつぶやきながら、ブレーキやクラッチの具合を確認した。

で、無事納車が済んで、いつものように店員さんと世間話に盛り上がって１時間ほど話をしてから、近くの公園まで移動。

舐めまわすようにじっくりとじっくりと眺める。（変態かも・・・？）

まぁ、世間一般では公道でこのようなバイク（ＳＳ：SuperSports)に乗る人たちを変態と呼んでいるらしいので、変態でも何でも結構！

じゃ、変態ちっくに・・・

足についてるラインを取りたくて、駐車場で跨ってローリング・・・ローリング・・・

それにしても、ちょっとしか乗っていないのに下半身が熱い

ちょっとハードなブレー○などしたら、股間が・・・

あまりに熱いのでＭ字開脚を決めながら、ローリング・・・ローリング・・・

　って、これじゃ本当に変態じゃないか！！

とまぁ、これぐらいが当たり前のようなバイクですわ、 こやつは。



（本当に変態じゃありません、信じてください・・・お願いです。女王様・・・）