のりのりの寄り道 2nd

アルミに比べ、重量比で約2/3になるそうだ。
この軽量化により旋回性が増すとのこと。（当たり前か・・・）
マグネシウム鋳造により、このサイズを量産化するのは世界初らしい。
今までも小さな部品では可能であったが、１，２ｍに及ぶ部品の製造は困難であったらしい。
厚さ２ｍｍくらいのもので長さ２ｍ前後まで製造可能だということ。

今回のマイナーチェンジで、重量が増えたけれどもマスの集中化により旋回性はより鋭くなったということかな。
（僕にはたぶん関係ないけど・・・寂）

ところで、静岡新聞さん’０８R6の写真入で、どこの部分かを説明してありましたけど、微妙に位置がずれてましたぜ。
あれじゃぁ、７０点くらいかな。
説明されていた部分は、サブフレーム上のシートとカウルですから・・・
今回の箇所は、その下の黒いところですよ。　
まぁ　しゃーないわな。

他の新聞にも載ってるんじゃないかな。
経済新聞とか産業系の新聞とかなら・・・