2009年01月16日
硫黄島からの・・
「硫黄島からの手紙」のBDを買いたいなぁと思っている。
で・・・
昨夜風呂に入りながらそんなことを考えていて連想ゲームのように・・・
「硫黄島」→「戦争」→「戦争の末期」→「戦後」→「そういえば小野田さんは?」
とつながったので、調べてみた。
まだご存命らしい。
小野田さんをご存じない方も沢山いらっしゃるかと思うので、詳しくはこちら。
横井さんと小野田さんが終戦を迎えたのは、僕がまだ10歳にも満たない頃だったんだねぇ。
当時、面白おかしくまねしたのを憶えている。
あれから30年以上経って、僕も歳を重ねて・・・この歳になって思うけど、本当に考えさせられちゃうなぁと思った。
時はちょうど高度経済成長、その時にまだ太平洋戦争を継続していたというのは、恐ろしいし、悲しいし・・・
風呂に入っていて小野田さんにたどり着いた時、次に連想したのは、「恥ずかしながら・・・」という言葉だった。
調べたらこの言葉は横井さんの言葉だったんだけど、まだ憶えていたと言う事は、子供ながらに心に響くものがあったんだろうねぇ。
彼らの行き方が戦時教育の賜物であろうがなんであろうが、ひとつの事にそれだけ長く執着して生きていくというのは並大抵のことではないとおもうし。
・・・と、まぁちょっと連想しちゃっただけだけど、思いのほか深く考えさせられたのでした・・・
で・・・
昨夜風呂に入りながらそんなことを考えていて連想ゲームのように・・・
「硫黄島」→「戦争」→「戦争の末期」→「戦後」→「そういえば小野田さんは?」
とつながったので、調べてみた。
まだご存命らしい。
小野田さんをご存じない方も沢山いらっしゃるかと思うので、詳しくはこちら。
横井さんと小野田さんが終戦を迎えたのは、僕がまだ10歳にも満たない頃だったんだねぇ。
当時、面白おかしくまねしたのを憶えている。
あれから30年以上経って、僕も歳を重ねて・・・この歳になって思うけど、本当に考えさせられちゃうなぁと思った。
時はちょうど高度経済成長、その時にまだ太平洋戦争を継続していたというのは、恐ろしいし、悲しいし・・・
風呂に入っていて小野田さんにたどり着いた時、次に連想したのは、「恥ずかしながら・・・」という言葉だった。
調べたらこの言葉は横井さんの言葉だったんだけど、まだ憶えていたと言う事は、子供ながらに心に響くものがあったんだろうねぇ。
彼らの行き方が戦時教育の賜物であろうがなんであろうが、ひとつの事にそれだけ長く執着して生きていくというのは並大抵のことではないとおもうし。
・・・と、まぁちょっと連想しちゃっただけだけど、思いのほか深く考えさせられたのでした・・・
Posted by のりのり2nd at 09:13│Comments(0)
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