のりのりの寄り道 2nd

と言って甘やかすつもりはありませんけど・・・

彼らはプロだし、普通の会社で考えればわかるけど、ミスしたら責任とるよねぇ。
おまけに上司やら顧客やらに散々怒られるし、文句は言われるし・・・

彼らにとっては、それがブーイングだったりするわけでしょ。
もしくは呆れられて何も言われないか・・・

一般社会では、何も言われないって事は相手にされていないってことでしょ、多分。
つまり見捨てられてるというか・・・

まぁ僕はブーイングするタイプじゃないけど、プロの選手に当てはめればブーイングしてもらえるだけありがたいって事になるんじゃないかな？
まっそのブーイング自体のレベルがあまりにも低いと選手も怒るだろうけどねぇ。

つまり、ブーイングっていうのはある意味必要悪と考えてるわけ。
そりゃほめて、おだてて育てるというやり方もあるだろうけど、選手とサポーターの距離が遠すぎて多分その方法では伝わらないと思うしね。

昔とある選手がブーイングをしないで欲しい旨の話をしたということを聞いたことがあるけど、気持ちはわかるけどやっぱりそれはただの甘えではないかと思う。
それでお金もらって飯を食ってるんだから、客に文句は言われても言えないのが普通でしょ。

僕が思うに気持ちのよいやり方としては・・・

試合中及び試合後は文句を言って当然、思いっきりブーイングすべし。
でもね、スタジアムを離れたら気持ちを切り替えて普通に話すべし。
誰だって仕事を終えてまで文句言われたくないしね。
逆にスタジアムを離れたら選手の愚痴を聞いてあげるくらいじゃないとバランスが取れないと思うんだよね。

なんか話が変な方向へ行っちゃったけど、ジュビロの場合選手もサポーターもちょっと甘すぎだと思うだよね、実際。

本当なら調子のよい時にこういう癖を付けておけば良かったんだろうけどねぇ。
こんな調子の悪いときじゃ、実行するのもなかなか難しいだろうしねぇ。

あ～ぁ、また愚痴書いちゃった・・・