2008年08月14日

あぶねぇなぁ~!

昨日、仕事の帰り。

R6で帰宅途中の出来事である。

見通しのよい交差点、相手側に一時停止のところ。

僕が気持ちよくかっ飛ばしてのんびり走っていると、その交差点から軽自動車のお姉ちゃんが発進しようとしている。

「きっとこっちを見てねえだろうなぁ」と思っていたら、案の定出てきやがった!がーん
このまま行けば間違いなく衝突コース!!ムカムカ

でも、問題なく止まれるほど、このバイクのブレーキはよく効くハート

でもね、一応急ブレーキ状態なんだから、ちょっと脅してやれ!って心の中の悪魔がささやきました電球

ってな訳で、”キキーッ”ってタイヤをロックさせて音を出してやろうチョキ とした訳さ。

ほれっ! とリヤブレーキを目一杯踏みつけて・・・

確かにリヤタイヤはロックしてる・・・だって左右にお尻振ってるし・・・でも・・音が・・・ガ-ン

無音??タラ~

とっても静かに滑っていました・・・

音は? 音はどうした?? と心の中で叫びますうわーん

そのうちに軽自動車のお姉ちゃん、こっちを一瞥してさっさと行っちゃいましたけど・・・・ガ-ン

っていうかさぁ、これじゃぁただの下手くそじゃん!
なんかさぁ あせってリヤタイヤロックさせてあたふたしてたみたいじゃん!

あ~~ なんか虚しい・・タラ~

あんな悪魔の囁きさえなければ、もっとスマートに走り抜けれたのに・・・

ちくしょうぉぉぉぉぉぉぉぉぉうわーん


ところで、なぜリヤタイヤが鳴かなかったのかを知りたい方は・・

いえね、急ブレーキだったからね、リヤブレーキを操作する前にフロントがフルブレーキングだったのね。

というわけで、荷重のほとんどがフロントにかかっているところに、リヤブレーキを操作したのね。

元々荷重をフロントに掛けて、フロントのフルブレーキをすると、リヤタイヤが簡単に浮くくらいだから、実際ほとんどリヤタイヤには荷重が掛かっていなかったはずなのね。

というわけで、ほとんど浮き気味のタイヤがロックしようが何しようが鳴くわけがないじゃん!

・・・と、しばらく走った後、気がつきました・・・

そんなわけで、その後荷重を真ん中(というか後ろ気味?)に乗せながら、リヤタイヤだけロックさせて・・
タイヤが悲鳴を上げることを確認したのでした。

やっぱり・・・虚しい。


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Posted by のりのり2nd at 00:09│Comments(0)バイク
 
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